忘年会の実施率──“回復”も、コロナ前にはまだ遠い
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東京商工リサーチ の最新調査によると、2025年の忘年会/新年会を「実施する」と回答した企業は 57.8%。前年の59.6%から微減。TSRネット+2ツギノジダイ+2
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これは、コロナ禍前(2019年時点で約78.4%)と比べるとかなり低く、「以前のように当たり前」ではない状況。TSRネット+2テレ朝NEWS+2
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実施する企業のうち、「継続的に忘年会をやっていた企業」が46.1%、加えて「これまでやってなかったが今回初めてやる」が11.7%。TSRネット+1
→ 要するに、企業の6割弱が忘年会をやる予定。ただし「毎年恒例」 +「新たにやる」を合わせても、過半数ギリギリ、という状況。
なぜ「やらない/減らす」会社が増えているのか
調査で挙げられている主な理由は次の通り。TSRネット+2日刊ゲンダイDIGITAL+2
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「開催ニーズが高くない」 → 忘年会自体に対する関心や必要性が薄い
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「参加に抵抗感を示す従業員が増えた」 → 特に若い世代などで、会社主催の飲み会に距離を置く人が増えている
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「費用削減のため」 → 物価高やコスト意識の高まりも影響
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あと、「飲み会が労働時間扱いにならない(=プライベート時間を圧迫する)」という企業・従業員双方の意識も。テレ朝NEWS+2マイナビニュース+2
つまり、「やるべき/当たり前」という空気は薄まり、「やる/やらないは会社や人の価値観で選ぶ」というスタンスが定着しつつある。
